たりすのVRC備忘録

VRC日記みたいなものです。

たりすのVRC備忘録

”うちの子可愛い”という感覚

リフレインちゃん可愛いですね。

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どうも、最近自撮りしかしてない人です。

ワールド散策して楽しもうと思っていた矢先、気が付いたらひたすら自撮りしていました。

それもこれも、AvatarMuseum5でリフレインちゃんのモデルに一目惚れしてしまったが最後。

何だこのAFKモーション可愛すぎか?

AvatarMuseumの便利なところは、その場でそのモデルを販売しているBOOTHをチェックできるという点。

すぐさまBOOTHをチェック、そしてモデル製作者様のワールドがあったのでそちらもチェック。

なんだこの可愛すぎか?

お財布事情で即購入とはいかなかったもののクレカリセット即購入、そして今に至るわけなんですが、

自撮りが捗る捗る、いやー可愛いねーー!!

前置きが長くなりましたが、ここでタイトルの話になります。

”うちの子可愛い”という話

※ここから先は、完全に個人的な感想とぼんやりとした感覚のもとに書いているので、
「私はそうは思わないけど、あなたはそうなんですね、なるほど」くらいの感覚で読んでいただけると助かります。
もちろん、少しでも共感していただけるなら嬉しい限りです。

 

 

 

アバターといえば自分の分身。
なりたい自分になれる、あるいは現実の自分に感じているコンプレックスから解放される手段、その想いは人それぞれだと思います。

自分もVRChatを始めた当初、可愛い美少女になりたい!自分が思う理想の美少女になるんや!!!と思っていたのですが、
リフレインちゃん可愛いなーと思いながら自撮りしている時にふと思い立ちまして。

自分ではなくモデルであるリフレインちゃんを着飾って撮影することが楽しいんですよね。

そう、この感覚はまぎれもなく「うちの子可愛い」

そもそも、"うちの子可愛い"としてよく使われるのは、
絵描きさんが描いた看板娘や、MMO等の自キャラに向けて使う言葉だと思います。

そして自分が感じるのは後者、そう、このわたくし、いにしえのネットゲーマー。
UOからRO、PSOマビノギFF11先日終了したTERA、少しかじった物なら書ききれないくらいのMMOをプレイして来ました。

そこでは自キャラを着飾っては悦に入るという完全なる”うちの子可愛い”ムーブをかましていたのです。

ここで話が戻ります。

アバターとしてリフレインちゃんのモデルを選んでいるのですが、
鏡に映る姿は自分ではなくリフレインちゃんで、色々着替えて写真に納めるのが楽しいんです。

ちょっと何言ってるかわからないですね。自分でもよくわかっていません。

あくまで可愛いのは自分ではなくリフレインちゃんなんです。
はたから見ればそうでしょ?って話だと思うのですが、リフレインちゃんをアバターとして着ているのは自分なわけで。

俺のことはいい!!とにかくこの可愛いリフレインちゃんを見てくれーーー!!!!

そういう気持ちがあるからか、素体そのものの部分に改変を加える気もなく、
ただただ着飾ってそれを写真に納めるのが楽しい。

この気持ちがこの先どう変化していくのか、今はまだわかりません。

ただ、自分が着るアバターをリフレインちゃんと認識しているうちは
まだまだうちの子可愛いと自撮りが捗るのは間違いないのかも知れません。

建前は終わったか?本番はここからだ。

ゆっくりしていってね