Vket再発見ツアーに参加してきた、その5
Vket再発見ツアー 参加5回目!
【定期】
— ヤギ福:Vket非公認アンバサダー (@yagifuku) 2022年3月17日
Vket開催期間中に全ワールド、全ブースを巡る配信をしたり、毎週日曜20時から過去のVketの会場を巡るツアーなどやっております! pic.twitter.com/X7O4193IsL
毎週日曜日の20時からヤギ福さん(@yagifuku)が主催している「Vket再発見ツアー」。
先日の5月8日(日)に行われ、5回目の参加です!
Vket5.「祝祭のマルシェ Day7」
今回のツアーで訪れたのは2020/12/19~2021/1/10まで開催されたVirtualMarket5「祝祭のマルシェ Day7」というワールドです。
以前訪れたVket2「異世界マルシェ」がリニューアルされて帰ってきた!
遥かの太古。地上に住む魔法の力を持たない人類や魔族などは、天空に浮かぶ魔法生命国家Magicaとの交流によって数々の奇跡の恩恵を受けていた。一方、寿命を持たず繁殖能力も持たないMagicaの民は、気の遠くなるような無限の時の中で徐々に生きることに飽き、国力を弱め、緩やかな滅びに向かいつつあった。
そしてある日訪れた、空中城の崩落。魔法生命国家Magicaは、国家としての力を完全に失っていた。
しかし。崩落した空中城の周りに集まった人類や魔族が街を作り、消えかけた魔法生命体の力を維持する方法を研究した。これまで己の先祖を救い続けてくれたMagicaの民に敬意を払い、全ての種族が手を取り、滅びかけたMagicaを地上で復活させたのである。現在では、国家の象徴としての魔法生命体の王の元、各種族の代表による統治が行われる新たな連合国家として大いに発展している。
舞台は、新生Magicaの建国祭。国中の誰もが仕事も放り出してお祭り騒ぎ。
宴は何日も何日も続く。
宴の中で進む小さな物語たちを追ってみるのもまた一興。
お城も以前訪れていました。
Day7なのでつまりこのワールド含め7つの祝祭のマルシェが堪能できます。
Vket5だけでみても祝祭のマルシェの他にエリアが6つあるので時間がいくら会っても足りませんね?
リニューアル比較
ではVket2の時とどんな感じにリニューアルされたのか、
再度現地に赴いて写真を取ってきたので見比べてみましょう。
左のロゴ無しがVket2の異世界マルシェ、右のロゴ有りがVket5の祝祭のマルシェです。
今でこそどちらにもすぐ行ったり来たりできますが、Vket2は2019年3月、Vket5は2020年12月に開催されたので、Vket2から参加していたら当時そのままの光景に感動もひとしおだったことでしょう。
メタい事を考えると3Dモデルデータはそのままなのかな?とも思うんですが、Vket2時代からのクオリティが高いせいもあってそのままでいけちゃうのが素晴らしいです。
Vket2はここまでだったのがVket5ではこの先にも行けるようになってぐるっと一周できるようになっているのも特徴的ですね。
変わらない街並みに思いを馳せながらも新しくなったブースを回るを巡る、なんてのもとても良いですね。
ツアーダイジェスト
ではそんなリニューアルされた祝祭のマルシェのツアーをダイジェストでどうぞ!
アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?
メガネメイドさんもいいよね……
バーチャルでも個展が開ける!!実際にVRChatにも個展ワールドが存在します。
トイレ!トイレです!カタログもメーカーのそれですごいこだわりを感じました。
メイドさん休憩中+メイドさん給仕中。
ブースに溶け込んで写真を取るのも醍醐味ですよね。
小物系のブースは実際に手に取ったり身に付けてみたりオシャレができる!
パーティクルを利用した魔法、バーチャルならでは!
メイド缶+一緒に休憩中。
ツアーを終えて
事前にVket2の異世界マルシェを経験済みだったので、「この裏路地行ったことある!」とか、新エリアから旧エリアに足を踏み入れた時に「見たことある街並みだ!」などVketの歴史の一端を直接肌で感じられてとても嬉しくなりました。
しかし!異世界マルシェもまだまだVketの一部分にしか過ぎません。
また見ぬ新しい感動を求めて、ゆっくりと他のエリアも回って歴史を感じたいと改めて思えるツアーでした。